浜松城公園れぽ
恒例の、誰にも頼まれていない浜松城公園レポート。
今日は天気がよかったからか人が多かった。
で、カラスはほとんどどっかに隠れててみれなかった。
最近の見ものは、加茂さん(・・・つまり鴨さん)が子供をひきつれて公園内をわらわら動き回っていること。
子供が餌を食べてるところを、見守る加茂ママ。
すっかり人に慣れていて、近づいても逃げませんよ。
子供の身体もずいぶん大きくなってきたので、ぼちぼち親離れしていくことでしょう。
公園内の生き物は、よく観察しているといろいろ変化している。
ちょっと前に行ったときに、木に生えていたかわいいキノコはもうなくなっていた。
カラスに食べられたのかしら。
今日はサルノコシカケ科のキノコを観察。
どういうわけかダンゴムシぞろぞろ。
子供の頃よく丸めたりして、もて遊んだダンゴムシ。
石をどかすと下にぞろぞろいて、「ひゃあ」と思ったものですが、ダンゴムシは落ち葉を食べたり土壌を豊かにしてくれている。
ちなみに、フナムシも、海岸の掃除屋さんである。
なんか、クラスに一人は「フナムシ」などとあだ名をつけられていじられていた男子がいたような気がするが、フナムシに失礼だぞう。
いきもの観察、たのしいなあ。
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