ハトとカラス
今日は鳩山由紀夫首相が浜松駅で演説されましたね。
ヤジ馬根性丸出しで見たかったんですが、時間が合わず駆けつけられませんでした。
さて、今日のお題は鳩山にちなんで「鳩と烏(ハトとカラス)」
善と悪、白と黒、表と裏、といったように対称的なモノの代表としてよくとりあげられるのが、「ハトとカラス」ですね。
ハト:平和の象徴。友好的。
カラス:ごみを散らかす不届き者。頭はいいが人見知り。ブキミ。
みたいな・・。
どっちが好きか?って聞かれたら、たいていの人はハトをえらぶのでしょうね。
でもあまのじゃくでひねくれもんな私はカラスのほうが断然好きです。
ごみを食い散らかすのは確かに迷惑だけれど、ハトがあっちゃこっちゃに(時には頭上から!)まき散らす「フン」も相当迷惑行為なのでは!?と思ってしまいます。(ハト好きの方にはゴメンナサイ)
カラスが嫌いな皆さん、もう一歩踏み込んで、なぜカラスがゴミを荒らすのか考えてみましょう。
皆さんがグルメ大好き~とお店を探しまわるように、カラスも「おいしいごはんがメッサ食べ太陽(杉浦太陽ブログからパクりました・・わかるカナ?)」と思っています。
探していると、町中のあちらこちらに美味しそうなごはんが入ったごみ袋が大量に積まれているではないですか!しかも御丁寧に透明なごみ袋で見やすくしてある。
ワーイごはんごはん!!
コレは食べるっきゃないっしょ!って普通なるっしょ!?
食い気に関しては定評がある私は、カラスを責めることなんてできません!
カラスがたかるほど、ご飯を捨てている私たちにも責任があるのですよっ・・・。
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