クリオネ
私が心ひかれる生物のひとつ、が
クリオネさん。
2年ほど前に、鳥羽水族館で実際に見ることができた。
ま~なんというか、本当に不思議な生き物で・・・
ひたすら、ホンワカパッパ~と羽をぱたぱたしているんですねえ。
クリオネは巻貝の一種で、ミミズやカタツムリと同じく雌雄同体の生物なんですね。
数少ない雌雄同体の生物のひとつに、牡蠣(カキ)があります。
普段中性で、繁殖期が来るとオスとメスに分かれ、繁殖期が終わるとまた中性に戻る、というなんとも便利な生態なのですね。
オス・メスに分かれる要因は、繁殖期に栄養をたっぷりとれればメスに、腹ペコのままだった者はオスに、ということらしいです。
うーむ女は強し!
さて、今では懐かしい、トリビアの泉の「クリオネ捕食シーン」をもう一度見てみましょう!
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