ツルゲネフのＡＢ型な日々。

この夏はキナバルへの挑戦のほかに、もうひとつチャレンジしていることが。

前にも書いたけど、自宅でクーラーおよび扇風機なしで過ごすこと！うちわだけ。
室外の気温＝室内の気温。

クーラーつけない、テレビ見ない、部屋の電気つけない、浜松の節電ＰＲガールに任命されてもおかしくないだろ！

ここまでストイックにやってる人いるのかな。
ただ、理由は節電のためというより、自分の生活の中の、自然な流れだね。
クーラーなしは、キナバルの暑い中での登山への耐性をつけるため。
テレビは、つまらないから見ない。
部屋の電気は、つける必要がないから。料理するときとか、必要最小限以外は月明かりでの生活。


しかも３４度くらいの暑い部屋で筋トレとかしちゃったりして、体温４０度越えてんじゃないかと思うくらい暑い。

ヤバくなったらアイス持参してベランダに逃げる。
どれだけベランダで寝ようと思ったことか。

クーラーも扇風機もない生活を続けてきて、一番感じたこと。

それは、「風」のありがたみ。


ベランダに逃げて、風が吹いてなくて空気が湿気てどんよりしてたりすると、もうゲンナリというか、心が折れる（笑）

反対にいい具合に風が吹いてると、もう幸せで幸せで・・・

扇風機を開発した人は、こういう気持ちだったんかなと思った。


今日はいい風が吹いてるから、とても涼しく感じる。
月のあいまを、ちぎれ雲がびゅんびゅん飛んでると最高に幸せ。


この夏やっていることは暑いなか山を歩くとか、暑い部屋で筋トレするとか、かなり苦しいことなんだけど、暑さへの耐性がかなりついてきて、自分への自信もついたというかんじ。
出発まであと一週間、徹底的に自分を追い込むぞ！（どＭだな～）