弾丸別府ツアー①
別府に行ってきました。一泊二日の弾丸ツアーです。
旦那のJALマイレージがたまりにたまっているので、航空券は無料!
人生初大分!初別府!温泉湧出量日本一、泣く子も黙る温泉の町!
朝イチで羽田空港に向かい、昼前に大分空港到着。
ランチは早速名物とり天定食を喰らいます。天ぷらなのにあっさりしていてウマイ!
大分空港から別府までは結構距離があり、海沿いをバスで何十分かかけて移動。
途中の亀川温泉近くの別府海浜砂湯に立ち寄り、早速風呂!

ここではなんと、海を目の前にして砂風呂に入れるのだ!
天気も良く、風もなく、最高の砂風呂日和。
ここは人気で込み合っていて、なんと1時間待ちでした。

スッポンポンに浴衣だけをはおり、砂場に横たわるとたくさんの「砂かけばばあ」たちが砂をかけまくってくれます。
横たわって砂で埋められるなんて経験はもちろん初めてでしたが、なんとも形容しがたい気分。
首回りまで砂でじゃりじゃりされるというのは、不思議な心持ですわ。
水を含んだ砂はけっこうな重量があり、10センチほどかけられると身動きがとれないほど圧迫される。
砂風呂自体は10~15分しか入れませんが、じんわりと温かい砂と程よい圧力で体がリフレッシュされます。
砂場を出たら砂をシャワーで洗い流し、モノホンの温泉に浸かる。
すごく身体が軽くなった!!
ちなみに、砂かけばあさんたちにカメラを渡しておくと、勝手に埋められている自分を撮りまくってくれるのでカメラを持っていくことをおすすめ。
しかしそのカメラを持ったまま、シャワー室と風呂場に直行なのでビニール袋に必ず入れておきましょう。
そのまま歩いて1時間ほどでJR別府駅に移動。
とりあえず駅周辺をふらふら散歩。
歩きながら出会ったカラスというカラスには声をかけ、何匹か気になって我々を追いかけてきてくれた。
最近は湯布院のほうがお洒落で人気のようですが、私が好きなのは別府のような、どこか懐かしい昭和の匂いがする街のほう。
番頭さんがいて、入浴料が100円、というような温泉がたくさん。
温泉とそこに住む人々の暮らしとが一体になっている雰囲気がとてもいい。
駅周辺を歩いていると、昔はたいそう栄えたんだろうなあ、としみじみ思わせる歓楽街にアーケード街。
有名な竹瓦温泉の周辺には歓楽街がずらり。
昼間から客引きのお兄さん、おじさんが暇そうに店先に出ています。

「軍歌酒場 戦友」 !!
すでに閉店されていますが、ネオンが灯っていて欲しかったーーー!
さて、夜は早めに「合歓(ねむ)」というお店で夕食。JR別府駅から徒歩5分くらい。
お酒を飲まない私は水だけ、旦那は熱燗を計4合いただきながら、ぜいたくな魚料理を楽しむ。

写真は、関サバの刺身。これで4000円(汗)
ここは大変に腕のよい大将がいる名店で、生簀からサバを捕まえ、そのばでさばいてくれる。
来店した客全員が、これをオーダーしていた。
関サバは甘口醤油でいただく。
関サバ以外にも、カワハギの刺盛りにめずらしいカワハギの肝盛り、これも4000~5000円。
カワハギの肝は、マグロのトロをもっとふわり、と軽くしたような味わい、繊細な豆腐よりも柔らかく口の中に入れた途端しゅっとと溶けていくようだった。
その他、絶妙な塩加減のぶりかま、手のひら以上の大きさほどもある肉厚なしいたけ焼きのかぼすポン酢かけ、いわしつみれ汁、などぜいたく料理を次々にいただいた。
値段はそれなりだが、本気の魚料理をいただくなら絶対おすすめのお店。
旦那がウマイ!と声をあげれば、そのたびにカウンター越しの大将がやさしく微笑む。元気のよい女将さんが声をかけてくれる。
心まで温まるような良い店であった。
しっかし、初日から最高にぜいたくしてしまったなー。
旦那のJALマイレージがたまりにたまっているので、航空券は無料!
人生初大分!初別府!温泉湧出量日本一、泣く子も黙る温泉の町!
朝イチで羽田空港に向かい、昼前に大分空港到着。
ランチは早速名物とり天定食を喰らいます。天ぷらなのにあっさりしていてウマイ!
大分空港から別府までは結構距離があり、海沿いをバスで何十分かかけて移動。
途中の亀川温泉近くの別府海浜砂湯に立ち寄り、早速風呂!
ここではなんと、海を目の前にして砂風呂に入れるのだ!
天気も良く、風もなく、最高の砂風呂日和。
ここは人気で込み合っていて、なんと1時間待ちでした。
スッポンポンに浴衣だけをはおり、砂場に横たわるとたくさんの「砂かけばばあ」たちが砂をかけまくってくれます。
横たわって砂で埋められるなんて経験はもちろん初めてでしたが、なんとも形容しがたい気分。
首回りまで砂でじゃりじゃりされるというのは、不思議な心持ですわ。
水を含んだ砂はけっこうな重量があり、10センチほどかけられると身動きがとれないほど圧迫される。
砂風呂自体は10~15分しか入れませんが、じんわりと温かい砂と程よい圧力で体がリフレッシュされます。
砂場を出たら砂をシャワーで洗い流し、モノホンの温泉に浸かる。
すごく身体が軽くなった!!
ちなみに、砂かけばあさんたちにカメラを渡しておくと、勝手に埋められている自分を撮りまくってくれるのでカメラを持っていくことをおすすめ。
しかしそのカメラを持ったまま、シャワー室と風呂場に直行なのでビニール袋に必ず入れておきましょう。
そのまま歩いて1時間ほどでJR別府駅に移動。
とりあえず駅周辺をふらふら散歩。
歩きながら出会ったカラスというカラスには声をかけ、何匹か気になって我々を追いかけてきてくれた。
最近は湯布院のほうがお洒落で人気のようですが、私が好きなのは別府のような、どこか懐かしい昭和の匂いがする街のほう。
番頭さんがいて、入浴料が100円、というような温泉がたくさん。
温泉とそこに住む人々の暮らしとが一体になっている雰囲気がとてもいい。
駅周辺を歩いていると、昔はたいそう栄えたんだろうなあ、としみじみ思わせる歓楽街にアーケード街。
有名な竹瓦温泉の周辺には歓楽街がずらり。
昼間から客引きのお兄さん、おじさんが暇そうに店先に出ています。
「軍歌酒場 戦友」 !!
すでに閉店されていますが、ネオンが灯っていて欲しかったーーー!
さて、夜は早めに「合歓(ねむ)」というお店で夕食。JR別府駅から徒歩5分くらい。
お酒を飲まない私は水だけ、旦那は熱燗を計4合いただきながら、ぜいたくな魚料理を楽しむ。
写真は、関サバの刺身。これで4000円(汗)
ここは大変に腕のよい大将がいる名店で、生簀からサバを捕まえ、そのばでさばいてくれる。
来店した客全員が、これをオーダーしていた。
関サバは甘口醤油でいただく。
関サバ以外にも、カワハギの刺盛りにめずらしいカワハギの肝盛り、これも4000~5000円。
カワハギの肝は、マグロのトロをもっとふわり、と軽くしたような味わい、繊細な豆腐よりも柔らかく口の中に入れた途端しゅっとと溶けていくようだった。
その他、絶妙な塩加減のぶりかま、手のひら以上の大きさほどもある肉厚なしいたけ焼きのかぼすポン酢かけ、いわしつみれ汁、などぜいたく料理を次々にいただいた。
値段はそれなりだが、本気の魚料理をいただくなら絶対おすすめのお店。
旦那がウマイ!と声をあげれば、そのたびにカウンター越しの大将がやさしく微笑む。元気のよい女将さんが声をかけてくれる。
心まで温まるような良い店であった。
しっかし、初日から最高にぜいたくしてしまったなー。
2013年03月05日 Posted byツルゲネフ at 09:54 │Comments(2) │大分県
この記事へのコメント
温泉かぁ… 良いなぁ…
オイラも、行きたいな。 砂風呂もやったことないし…
魚も、素晴らしく旨そうだなぁ…
でも、その値段では手がぁ…(^ー^;
まぁ、いつも命の水で生き返っているので、今はガマンしときます。
オイラも、行きたいな。 砂風呂もやったことないし…
魚も、素晴らしく旨そうだなぁ…
でも、その値段では手がぁ…(^ー^;
まぁ、いつも命の水で生き返っているので、今はガマンしときます。
Posted by ポール@ 駅馬車
at 2013年03月12日 23:33

>ポールさん
温泉はいいですよね。自宅でゆっくり温泉のもと入れるのでも最高ですけど。
別府の夜はだいぶお金が出ていきましたが・・
ポールさんも機会があったらぜひ家族旅行をお勧めしますよ!
温泉はいいですよね。自宅でゆっくり温泉のもと入れるのでも最高ですけど。
別府の夜はだいぶお金が出ていきましたが・・
ポールさんも機会があったらぜひ家族旅行をお勧めしますよ!
Posted by ツルゲネフ
at 2013年03月13日 02:54
