黒い恋人
いや~昨日は帰宅して、アルピニスト・野口健のブログを読んだりして、ネスカフェ・ゴールドブレンドなど片手に「う~んダウラギリとマナスル、登頂したいヨネ!」などとすっかりニセアルピニストになっているうちに、意識を失って(寝てしまって)気付いたら朝でした。
もちろん今日も仕事でしたが、化粧落とさず、目覚ましもかけず、ハッと朝を迎えるっていうのはおそろしいことです・・・。疲れてる時は要注意です!
先日浜松城公園で、カラスにエサをわんさかやってるけしからん訪問者がおりました。
看板もたってますが、浜松城公園はハト・カラスへの餌やりは禁止!です。
見てればわかるように、公園には餌などやらなくてもじゅうぶん自然の食べ物はあります。
エサをあげれば動物は喜ぶ、という安易で上から目線な発想はダメ!生態系を狂わします。
エサやり、ダメゼッタイ!
さて、先日の公園で、カラスのカップルに出逢いました。(注:白い恋人に対抗して黒い恋人)

イケメンの彼氏の横で、彼女が白目をむいている・・・!!
でもみなさん、安心してください。
彼女は彼氏に嫌気がさして白目をむいているのではありません。
この白いものは「瞬膜(しゅんまく)」というもので、目んたまとまぶたの間にある膜です。
犬や猫にもありますが、鳥類、爬虫類などにも瞬膜があります。
鳥は空を飛ぶときなど、ゴミが入りにくいように瞬膜で護っているようです。
私には瞬膜は無いですが、人前でできるだけ白目をむかないよう気をつけたいと思います。
2010年06月09日 Posted byツルゲネフ at 22:25 │Comments(2) │カラス
この記事へのコメント
確か
その膜は魚にもあったような気がします
自然の摂理って
ほんとに偉大ですよネ
‥
話は変わって
たまには小説の話題をば‥
山岳小説というと
日本人ではどうしても新田次郎さんの名前が挙がりますネ
俺も「聖職の碑(いしぶみ)」とかを読みました
でも‥
実は俺が今まで読んだ中で
日本人作家が書いた一番の山岳小説は
夢枕獏さんの「神々の頂(いただき)」です
山を愛する人
山に心を奪われた人には
ぜひ一読してほしい小説なので
鶴毛さんにも
謹んで勧めさせていただきます(笑)
その膜は魚にもあったような気がします
自然の摂理って
ほんとに偉大ですよネ
‥
話は変わって
たまには小説の話題をば‥
山岳小説というと
日本人ではどうしても新田次郎さんの名前が挙がりますネ
俺も「聖職の碑(いしぶみ)」とかを読みました
でも‥
実は俺が今まで読んだ中で
日本人作家が書いた一番の山岳小説は
夢枕獏さんの「神々の頂(いただき)」です
山を愛する人
山に心を奪われた人には
ぜひ一読してほしい小説なので
鶴毛さんにも
謹んで勧めさせていただきます(笑)
Posted by まこりんPM
at 2010年06月10日 00:10

>まこりんPMさん
神々の頂、読んだことないです!
アマゾンで評価などもみてみたら、とても良くて面白そうですね!
富士山前に必ずや読みます!ご紹介ありがとうございました~
神々の頂、読んだことないです!
アマゾンで評価などもみてみたら、とても良くて面白そうですね!
富士山前に必ずや読みます!ご紹介ありがとうございました~
Posted by ツルゲネフ
at 2010年06月10日 20:58
