読書。「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」
「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座」 井沢元彦著 徳間文庫
え~~、しつこく読書ログいきますう・・
とにかく読んだらアップ!
なんとなく読者のみなさんが飽きてきてる気がとてもするけど、ブログなんてどーせすべて自己満足でやってんだあ~!
っと、荒くれ者になりつつ・・
フツーの女の子っぽい記事、ぜんぜんないよね・・
やっぱり人生が恋愛中心だったころと、変わってきたよね。30代になったから。厳密には今年31歳になってしまったのだけど、小学校のときの記憶も鮮明にあるし、人生って早いなあって思う。
30になって、いかに好きな男子の気を引くか、っていう人生テーマから抜け出した感じ。
最近まではずっと恋愛恋愛だったもんなあ。あ、でも恋愛は楽しいよね。
まあどうでもいいボヤキはおいといて。。
この本ですが、宗教にうとい日本人にはとってもおすすめ。
この三大宗教の複雑な関係性が、めちゃくちゃよくわかります。
各宗教の権威者にインタビューもしていますが、普通なら聞きにくいことも、鋭い突っ込みをするところはさすが井沢さん。
この三つの宗教に共通するもの、それは一神教だということ。真理がひとつだということ。
自分の信仰している宗教の真理以外は真理でない。
これが争いの原因。
戦争、というテーマに宗教も深く関係する。
実際戦争はいろんな要因が絡み合って起きているけど、ユダヤ・キリスト・イスラム教間での争いは歴史が長いこと長いこと・・・彼らは一生わかりあえないだろうなという感想が正直なところ。
誰が閲覧してるかわからないし面倒なことは嫌だから、宗教のこと私見をあれこれ書くのはやめとくけど、宗教によって救われる人と、不幸な目に遭っている人は、同じくらいいるんじゃないかと思う。
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